岐阜薬科大学 三田洞キャンパスの交通アクセス
三田洞キャンパスからの交通アクセスについて、通学との紹介します!
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三田洞キャンパス周辺での交通事情
三田洞キャンパスは市街地から離れたところにあるので、交通手段には限りがあります。普段、学生が使っている交通手段を紹介します。
岐阜バス
元々岐阜に住んでいる学生や、長良などのやや遠い場所から通う学生がよく利用します。
自転車・バイク
三田洞キャンパス周辺の下宿生がよく利用します。徒歩で学校に通う学生でも、近くのコンビニやスーパーマーケットに行く時には必要になります。原付免許を持っている人はバイクで登校することもできます。ガソリンスタンドは近くにあるので、燃料補給に関しては問題ありません。
自転車が壊れてしまった場合は、入学時に任意で入る学生保険に含まれている自転車修理サービスで、無料で出張修理をしてもらうことができます。もし保険に入っていなくても、自転車屋を呼んで修理してもらうことはできますが、修理代はかかります。
車
1回生では少ないですが、2回生や3回生では車で登校する人も増えていきます。車での登校であれば、管理は大変になりますが、移動が非常に楽になり、遠くへの移動も可能になります。部活での利用も多いので、特に運動部に入る学生はほぼ必須になります。
学生駐車場があり、駐車代を払って指定の場所に駐車できます。駐車場を「借りる」ので、早いもの勝ちになることはありません。
なくても生活はできますが、遅くとも4回生になるまでには欲しいところです。
免許については、自動車学校の近さや、授業であまり忙しくないのもあり、1回生前期で取得する人が多いです。ちなみに、自動車学校の費用は約30万円です。
タクシー
最後の手段で使用します。バスを待っていては間に合わない場合や、校外での実習の遅刻時と非常に限られてはいますが、バスより早く移動できるので、万が一の時には有効です。車がなく、バス・自転車では難しい場所へ行く時にも利用できますが、そういった機会はほとんどないと思います。
タクシーは他と比べて圧倒的に料金が高いです。余程でなければ使用は避け、タクシーを利用しなければならないほどの状況になる前に、余裕を持って行動するよう心掛けましょう。
電車は?
一部の学生は県外の自宅から通っていますが、近くに電車の駅がなく、最寄り駅は三田洞キャンパスから最短9.3kmの名鉄岐阜駅なので、非常に時間がかかります。1回生ならまだ大丈夫ですが、徐々に実習や研究で忙しくなるため、6年間、県外から通い続けるのは不可能です。岐阜薬科大学に通うのであれば、岐阜市内への下宿や引っ越しをした方がいいでしょう。
行くことができる場所
三田洞キャンパス周辺は施設が少ないですが、市街地に出れば、多くの施設が存在します、これらは、その一例になります。
JR岐阜駅
帰省のとき、他の地域に行く時は多くの学生が利用する駅です。名古屋へは約20分で行けます。
駅舎は、「アスティ岐阜」という施設となっており、学校近くにはない店舗が多く存在します。金銭に余裕があれば、行ってみるのもいいでしょう。
三田洞キャンパス周辺から行くのであれば、「下佐波行き」「カラフルタウン行き」「高桑行き」「もえぎの里行き」で行けます。土日祝は本数が少ないので、バス停「三田洞」まで行くと大体10~15分に1本出ています。
三田洞キャンパスに行く際は、14番乗り場から「三田洞団地行き」に乗って、「岐阜城北高校前」で降りてください。
所要時間と運賃は、およそ35分で片道360円です。
名鉄岐阜駅
名鉄名古屋本線・名鉄各務原線・名鉄バスを利用したいときや、名鉄岐阜駅周辺の施設を利用したいときに行けます。ちなみに、ここが三田洞キャンパスの最寄り駅であり、最短9.3kmです。
三田洞キャンパスへ行く場合は、バス乗り場が分かりづらいですが、4番乗り場から「三田洞団地行き」に乗って、「岐阜城北高校前」で降りてください。
所要時間と運賃は、JR岐阜と同様です。