部(クラブ・サークル)活動に参加しよう
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高いクラブ(部)加入率
岐阜薬科大学の学生の部活加入率は非常に高く、多くの学生が一つ以上の部活動に加入しています。
単科の小規模な大学であり、他大学との交流や合同サークルなども少ないため、大学の部活動への参加率が高くなっています。
複数の部活動に参加・所属する学生も多数おり、部活動への参加が大学生活の重要な基盤となっています。
下記、クラブ加入率が高い理由について考えてみました。
入学後に参加できる貴重なコミュニティ
大学は高校のようなクラス制度はなく、講義の席も自由に座れたり、或いは出席の必要のない講義も多数あるため、誰とも関わりを持たなければ、友人を作ることに苦労するかも知れません。
しかし、クラブや部活に参加することで、容易に知り合いや友人を作ることができ、大学生活を豊かにできるかも知れません。
運動部・文化部問わず、キャンパスライフを満喫するための友人関係を構築するための手段として、部活動というコミュニティに参加するとよいでしょう。
岐阜薬科大学学生の一人暮らし(下宿)率の高さ
岐阜薬科大学では、二種類の推薦入試、中期日程の一般入試により入学者を選抜しています。
この中期日程は、全国的にも数が少ないため、地元以外の出身者の入学率が非常に高く、多くの学生が大学周辺のアパートや下宿に一人暮らしをしています。
実家から出て初めての一人暮らしをする学生も多く、クラブ活動を充実させることで寂しさを感じずに一人暮らしを満喫できるとよいでしょう。
また、大学キャンパスの立地する岐阜市三田洞地区は、都市部ではなく電車やバスなどの交通手段・レジャースポットなども少ない田舎のため、夕方以降や夜間の外出機会はあまりありません。
部活動に参加するメリット
部活連が主導で行われる新入生歓迎会、いわゆる゛新歓”。 恐ろしいことに、一年間過ごす仲間が大体決まります… できる限り自分に合った部活に入って欲しい。そんな思いの元、できる限り詳しくまとめていきたいと思います。
※一部データがありません。随時更新します。
部活紹介
生の声をぜひ参考にしてください!!
1/6追記:各部活動の紹介で 不適切な表現、及び 誤りである情報がありました。一部の方々に不快な思いをさせてしまい、また稚拙な表現で皆様に誤解を招いてしまい、深くお詫び申し上げます。一部の内容を改め、また削除しました。
サッカー部
≪特徴≫ サッカー大好き少年の部活です。フットサルを並行でやっています。
≪参加頻度≫ 週に3度程度です。 行事に関しては、大会や交流戦は年に4.5回程度あります。
≪お金≫ 未経験者は、スパイクなどの初期投資がかかります。 毎月の部費は無料です。
≪学業≫ 試験のヤマに関しては、過去に成績の良い先輩方が作成した良質なものが存在します。実験など、他部活にない山がかなりあります。
バレー部
≪特徴≫ かなり活動が活発です。
≪参加頻度≫ 週に4度程度です。 行事に関しては、8月に関薬大会などあります。
≪お金≫ 未経験者は、初期投資がかかります。 毎月の部費は無料です。
≪学業≫ 試験のヤマに関しては、過去に成績の良い先輩方が作成した良質なものが存在します。
バドミントン部
≪特徴≫ 大学から始めた人でも、上達しやすい競技です。特に、テニスなどの経験者は、ラケットの振り方などは違いますが、早く実践レベルになる人が多いです。
≪参加頻度≫ 週3度程度です。 大会や交流戦は、年に4.5回程度あります。自主練もあります。
≪学業≫ 試験のヤマに関しては、紙媒体のものが多数あります。 1年の薬用植物の課題に関してはかなり手厚いです。
≪その他≫ 先輩が自主練をかなり手厚くやってくださいます。 大会が多いため、打ち上げとしての飲み会の頻度も多いです。お酒が弱い方は要注意です。
卓球部
≪特徴≫ 基本自由参加型の緩い部活です。
コーラス部
≪特徴≫ アットホーム感満載な居心地のいい部活です。部室は冷蔵庫完備、机も大型なものが設置してあるので、多くの人数での勉強もできます。
下記リンク
部活選びの参考にしていただければ幸いです。
- 硬式庭球部
- ソフトテニス部
- 野球部
- 柔道部
- 剣道部
- 陸上競技部
- サッカー部
- バスケット部
- バレー部
- バドミントン部
- 卓球部
- 弓道部
- 空手部
- スキー山岳部
- ゴルフ部
- ダンス部
- ワンダーフォーゲル部
- 植物研究部
- 囲碁将棋部
- ESS
- 茶道部
- コーラス部
- マンドリン部
- 軽音部