大学の定期試験、テストを乗り切るコツ
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定期試験とは?
大学に入ってからずっと付きまとってくるのが定期試験です。定期試験は受験科目に関係なく自分のいる学科で必要な科目の試験が行われます。岐阜薬科大学では7月と2月の2回あります。
もし、定期試験がうまくいかないと最悪の場合、留年してしまうかもしれません…。だからこそ私たちはいかに安全に試験で良い点を取るかを考えて対策を練ってきました。今日はそのいくつかを紹介していきましょう。
先輩の有効活用
まず一番使われているのは、やっぱり「先輩」です。先輩に授業のわかりやすさや、教授の性格、定期試験・テストの難しさ、今までにどれくらいの人が落ちたのかを聞き出せれば、あとから紹介する「授業選択」と「過去問」での大きなアドバンテージとなります。
授業選択
大学の授業の中にはいくつかの候補の中から自分で好きな授業を選択して受講することができるものがあります。ここで自分の好きな科目や、興味のある科目に行く人もいますが、多くはどれだけ試験が簡単かで選んでいて、授業によっては定期試験・テストが無いものもあります。
過去問
大学の定期試験には「ヤマ」と呼ばれる過去問が存在していて、過去問は先輩たちがまとめたノートや、教授本人が過去の試験問題配っている場合などがあります。
過去問を利用するコツ
1,過去問は部活ごとに別れているので、色々な部活の人と仲良くなっておくと試験前に過去問が大量に揃うようになる
2,教授によって何年も問題を変えない場合や、2,3年ごとに変えてくる場合がありパターンを読む
過去問を利用する時の注意点
いくら過去問を手に入れたからと言って安心してはいけません。岐阜薬科大学の過去問には以下のような問題があります。
1,過去の試験問題の答えがない場合がある
2,答えがあっても、その答えがあっているとは限らない
3,過去問が古すぎると全く違う問題が出てくることがある
最後に
苦労して大学に入った後は、思いっきり遊びたいと思っている人がほとんどでしょう。しかし、大学は学修する場所なので遊んでばかりもいられない…。そんな時こそいろいろと活用して、楽しく楽な大学生活を送れるようにしましょう。